春らしい暖かい日が増えてきましたね。

昨日は、岐阜県酒造青年醸友会のメンバーと一緒に、３月１６日に審査が行われる岐阜県新酒鑑評会の出品酒の搬入や、分析、整理等のお手伝いに行ってきました。各蔵が、心血を注いで醸した逸品が勢揃いしました。※画像はごく一部です

利き酒はしていませんが、酒質の分析数値を見ると、全体的に甘めで芳醇な味わいのお酒が多いように感じました。純米吟醸の部、吟醸の部、純米の部、本醸造の部と４部門がありますが、どんなお酒が受賞するのか楽しみですね。

審査会場となる岐阜県食品化学研究所は、国立大学法人東海国立大学機構　岐阜大学の構内にあります。ぽかぽか陽気のキャンパスを歩きながら、春の訪れを強く感じた１日でした。

…そして、花粉症が辛い！

（御代桜醸造株式会社・六代目蔵元）